Switch「Terraria」買っちゃいました。
日常的な出来事をだらだら書くつもりが、ほぼ「Terraria」。
Switch版「Terraria」
買いました。
出てたっけ？
イエス、出てたんです。海外版限定ですが。
なんで日本語版出ないんだ！ という感じではありますよね。
しかしまあ、英語でもそこまで困る文章量ではないから良しとしました。
少し心配だった海外版の購入でしたが、思いのほかサクッと完了。感動。
Paypalアカ（Visa）があれば簡単でした。Switchスゲェなと。
そして、
いまさら言うまでもないことですが！
Terraria名作ですね～。
たっのしい（語彙力）
最初のころは、ボスをモリモリなぎ倒してゲームを進めちゃおう(-ω☆)ｷﾗﾘ
くらいに思っていたのですが、やっているうちに開始地点周囲の都市開発がスタート。
強制労働させられている炭鉱採掘業者か？
ってくらい、いまは日夜こき使われています。超絶ブラック企業バンザイ！
冗談はともかく、敵を倒したりクリアを目指すというよりも、
汗水たらして街づくり。もとい牧歌プレイを謳歌しています。
いい意味で目的の提示が薄く、遊びの幅が広くて素晴らしいゲームですね。
Terrariaの「遊び」って、ノーヒントに想像すると、レゴ・ブロックのような
「自分で遊びを考える」系と考えられがちですが、実際その要素はホドホドで。
あるにはありますけど、それだけに留まらない選択性がある。
原義的なRPGの要素が強いような気がするんです。
既成概念としての「物語に沿ってキャラを操る」ではなくて、
元来のロールプレイングである「与えられた状況の中で自由に動いて物語をつくる」というそれ。
能動的な体験というか。いうなれば、プレイヤー・ドリブン？
それがサンドボックスといい具合に融合している。
都市開発セヨという神託により強制労働を強いられる僕。
炭鉱の奥深くで足を滑らせて地底湖で水死する僕。
岩盤の向こう突如現れた怪物によってバラバラにさせられる僕。
選んだ行動やアクシデントがストーリーになる…！（血文字）
でもこういった遊びかたって、なぜか記憶に残るんですよね。
どちらが良いというものでもないですが、個人的に好物です。
Terrariaのまたうまいところは、 そうやって遊びを創造しているうちに、
いつのまにか製作者の用意したストーリーへ誘導されている。
いやはや、よくできているなあと（いまさら？）
まあ、能書きはともかくメチャクチャ楽しい！
みんな買って、Terrariaの地面みたいに時間が削られるのを体感しましょう！
パッチ1.3があたっているので
以前プレイしたけど…というかたにもオススメ！
僕もこのクチで、お勉強しながら試行錯誤しつつのプレイ。
でもこれくらいのときが一番楽しかったりするんですよね！
また今年は大型アップデート「Journey's End（1.4）」も予定されているので
カムバックするには良いタイミングかもしれませんよ。
そうそう、コンソールでのプレイということもあり、
個人的にパッド操作が気になっていたのでその感想でも。
結論から言うと、慣れが必要でした…
いや操作感はレスポンスが良くて、殆どストレスないのですが
どうにも配置が独特で。PSVitaもこうだったのかな？
とはいえ、ボタンコンフィグがしっかりしていて助かりました。そこはさすが。
また、今回のウリであるタッチパネル操作ですが
かなり良さげです。
よく練られていて、かゆいところに手が届く出来。
掘る、ミニマップ操作、ピンチインでズームなど結構万能。
ドックに接続してタッチ操作ができないと、もどかしく感じてしまうほど。
個人的にはTVモード（1080P）でプレイする利点を捨ててでも、
携帯モードでのプレイが便利だと感じました。
さてさて、では今日もこれから地面を掘ってきます。
最高に面白いゲームですが、健康的で最低限度の生活を営みたい方は
購入しないほうがいいのかも！？ 僕は買ったので、もうおしまいです。
マルチもいつかはやりたいなあと。
友達いないのでやったことがない人←
なお、海外版のお値段は$32.65 USDでした。
PC版のお値段考えるとちょいと高いですが、内容的には激安！
やるものないなーとか、SwitchでTerrariaやってみたい！ という方は
購入してみてはいかがでしょうか。
Slay the Spire も時間泥棒ゲーなのに
Terraria買うとか無謀すぎるという脳内批判に耐えつつ…以上です。
